「人の為になる」とか「人のためになりたい」とか「世の為、人の為」とかいう言葉があります。



一見すると良い言葉のように聞こえますが、

人偏に為と書くと、

「偽」になります。



つまり、人の為と思ってすることは、「偽者(偽)」と考えます。



ボランティアをするときも同様。

ボランティアっていいことですから、どこかで人に感謝されたい。

「ありがとう」って言われたいっていう思いが出てくるときがあります。



しかし、もし、相手から何も返ってこなかったら。。。

がっかりします。

せっかく、人の為になると思ってしたのに……



人の為と思ったとき、それは「偽」になるでしょう。



じゃあ、どうすればいいか。

自分の為と思ってすればいいそうです。



ボランティアさせてもらう対象があることに感謝する。



僕は身体が不自由ですから、ボランティアをする。ということの内容が限られてくるのですが、

ボランティアさせてもらう対象があれば、感謝して自分の為と思って、出来ればいいなと思います。



難しいことですけど。



【参考図書】

生きるヒント〈3〉傷ついた心を癒すための12章 (角川文庫)「尽す」の項より