今年に私が読んだ本の中で、夢中になったもの、感銘をうけたものを書いています。



新訂 孫子 (岩波文庫)

中国最古の兵法書です。私は、漢文も難しい言い回しとかも読める知識を持ち合わせていないのですが、この本は現代語訳も書かれています。

結局は、いろいろなところで孫子の言葉が紹介されていて気になったのですが、

孫子はすごいです。神です。

兵法書でありながら、

・そもそも戦争はすべきではない。

・戦争をするなら、短期で終わらせるべきだ。

というのが、気に入りました。

ようするに、現代生活(ビジネス、受験、就職活動等)にも応用できるわけです。

書いてあることも、自分の性格に合ったものだったから気に入ったというのもあります。

もっと紹介したい言葉はありますが、本題から外れるので止めときます。



大番〈上〉〈下〉

株やってる人とかは、昔(昭和初期)の市場の様子とかが分かって面白いかも。

あと、昔の女性の妙な粋な感じとか。

個人的に、主人公に感情移入はできませんでしたが。



坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)

全8巻で、まだ3巻の途中なのですが、何かいいんですよね。

爽やか感というか。戦争なんですけど。 まだ悲惨な感じではないです。

正岡子規の性格が、俺が俺が。の人だったというのは意外でした。

そんな折、NHKでドラマ化決定だそうです。



おっぱいバレー (Linda BOOKS)

タイトルやあらすじにつられて。というのもあったかもしれませんが、別に特段エロくはなく、爽やかな青春小説。こういう青春物は、もう読みつくしたかなという気はしていて期待はしていなかったが、中学生の馬鹿さ加減が笑えた。

これも映画化決定だそうです。



こころ (集英社文庫) (集英社文庫)

漱石先生の作品。いろいろな読み方があるかと思いますが、恋愛小説として読めます。

「とにかく恋は罪悪ですよ、よござんすか。そうして神聖なものですよ」

名セリフだと思った。



渋滞学 (新潮選書)

車の渋滞、災害時の避難、インターネットの混み具合、幅広く学者が論じている。

後半につれて難しくなっていくが、災害のことは役に立つだろう。



老子・荘子の言葉100選―心がほっとするヒント (知的生きかた文庫)

柴咲コウがライブ(Zepp Nagoya)で紹介していたので購入。人は上へ上へ、高み高みへと行きたくなるものだけど、今のままでいいんじゃね。と言っている本。心が疲れたときに読むと、落ちつく。



【番外編】

妄撮 モーサツ

買って観たわけではないが、発想・アイデアがすごいな!と思った。

女性も買ってるとかいう話を聞いたけど、そこは疑問。