場所 あいち健康プラザ プラザホール



知ってる人が発表者ということもあり、冷やかし半分で初めての参加。

しかし、すっかり本気で聴いてしまったので感想を。

素人感覚の辛口(性質が悪い)になっちゃうかもしれません。

どうぞ、ご寛大な気持ちで読み進めて下さい。違っているところがあったらご指摘願います。





まず思ったのは、大学のスクーリングを思い出しました。

こういう勉強的なのもたまにはいいなぁと思った。

大学は終わったので機会があれば、これからもこういう勉強会みたいなのに参加していきたい。



しかし、大学のスクーリングのときのように「刺激」を受けたか。

俺も頑張るぞ。的な気持ちになったかと言えば、そうではないかも。というのが本音。



まず、発表項目が多いのが難点。9個もある。

1項目10分。

10分で何が伝わるのかというのが疑問。

伝える能力が、オバマ並みに発達していないと心には残らない。

まぁ、つまんない発表をダラダラやっても眠くなるというのもあるかもしれないけど、

もう少し項目を減らして、1つの発表時間数を増やすべきだと思った。



最初の部分は遅れたので観ていない。



○高齢者在宅ケアセンター (在宅部門)

「記録用紙の新書式による業務の効率化について」




旧書式がどういうものか知らない人なので、新書式のどこがいいのかよく分からなかった。まあ専門家向けか。



○地域居住サポートセンター

「重度の障がいのある方々への地域生活支援

〜経過的居宅介護利用型共同生活介護事業を活用して〜」




経過的ホーム。これは興味ある。ただ単に自分の人生に関係するかもしれない。というだけのことかもしれないけど。

もう少し詳しく知りたかった。



○知多地域障害者生活支援センター らいふ

「らいふ 日中一時支援事業の取り組み」




これは、もっとも悪いんじゃないか。と。

基本的なこと。新しさゼロ。

実践発表会でやらなくてもいいと思う。

何も知らない学生さん向けならともかく、福祉関係者勢ぞろいでしょ。



○知的障害者入所更生施設 まどか

「本人の安心のために〜専門性を活かした支援〜」




前のに比べると、少しはレベル高いのかもしれないけど……

「ごほうび」という言葉の表現が若干引っかかった。僕だけかもしれないけど。



○障害者支援施設(生活介護+施設入所支援) ひかりのさとのぞみの家

「夢への第一歩〜Sさんの挑戦を通して〜」




Sさんを中心に据えるより、「電動車椅子免許」のことをもっと掘り下げてほしかった。

どういうチェック項目があるとか期間とか。



○障害福祉サービス事業所(生活介護) 愛光園

「はじめまして。たららんオールスターズです!

〜たららんグループが目指す、地域密着型パフォーマンス集団〜」
 



始めのところを痰の吸引のため、見逃していた。

よって、どういう経緯でそうなったのか観て無くて申し訳ないのですが、

パワーポイントの技術がやたら上手いな。と思った。

団体についてはいいけど、もっと本質的な部分というか、もっと知りたいと思った。

上辺だけというか。



○障害福祉サービス事業所(生活介護+就労移行支援) ひかりのさとファーム

「第三者サービス評価を実施し、見えてきたこと」




第三者サービス評価というのは面白いと思って興味深くしていたのですが、

それを実施して見えてきたことというのが、具体性に欠ける。

質疑応答などから、まだ導入して間もない感じで分析しきれていない印象はあった。

もう少し何年かあとに発表しても良かったのかも。



○大府市発達支援センター おひさま

「ねぇ ねぇ あそぼ!!〜うまく伝えられず、髪をひっぱるAちゃんの気持ち〜」




ようするに、子どもへの支援は、親への支援が大切。ということ。

保育士、親、子ども、三者で考える。

当たり前と言えば当たり前。

新しさは、あまり無い。

知ってはいても現場でやっていくのは難しいけど!!!



まとめと講評

上田 晴男氏(社会福祉法人愛光園スーパーバイザー)

皿井 壽子(ひかりのさとの会会長)




この上田氏と皿井氏の話のバランスが取れてて良かった。

上田氏は、まあ外部の人で現場から見たらあまり関係ないのかもしれないけど、

経営的な視点を持った人だな。と。

皿井氏は、愛光園の始まりから関わっているらしく、

想いを強く持ってる人。



僕は、福祉において、

「経営的な視点」と「想い」

このどちらかが一方が欠けてもいけないと思っている。

両輪のように。

この、まとめは良かった。



皿井氏の食に関する実践の発表が無かったのが残念という言葉は、

的を射たり。





こちらも、まとめ。

10分という短時間のためか、原稿を棒読みしているのが気になった。

やっぱり、聴講者と一緒にパワポの画面を見ながら自分の言葉で説明してほしい。



あと、発表内容はできるだけ出席者が帰ってから、

「自分も実践できる内容」「いい刺激を受ける内容」にしてほしい。



ぶっちゃけた話、パワポの技術なんてどうでもいい。

究極、高橋メソッドで十分。

パワポの技術に気を使うくらいなら、伝える能力のレベルアップをはかった方がいいかと思う。



しかし、あれだけのものを無料でやっちゃう愛光園はやっぱすごいと思う。

資料もついてくるし。