始めに言っておこう。
この記事は人気ブログに見られるような、
「シン・ゴジラ」のウィットに富んだウンチクのある感想は一切書かれていない。
子どもの頃、ゴジラが好きで映画が公開されたらほとんど行ってたし、古いやつはビデオレンタルしてほとんど観てた。
子どもながらに、メカゴジラが好きだった。
しかし今となっては、ストーリーのほとんどを覚えていない!
ゴジラは映画によって、ヒーローにも悪者にもなる。
数年前のハリウッドゴジラを期待せずにテレビで観たけど、
期待低くしてもクソつまらなかったから、ゴジラ熱冷めてて、
シン・ゴジラがやってても、日本版ってもう作らなかったんじゃ?と不思議に思って静観してた。

そうしたら何かネットで評判がいいのが気になって妙にウズウズしてきた。
たまたまイオン大高への移動支援が入っていて、上映時間もぴったり合って、
30分くらい延長するけど大丈夫か聞いたら、大丈夫という運の良さ。
映画一本観るのに運がいい、わるいに左右されるというのも何だかなという気もしますが、
今回は観れました。
感想は、観て良かったです。
大体、僕が映画館行って観ると期待はずれに終わることが多いのだけど、
今回は当たり。
シンプルなストーリーで、娯楽感が強かったのが良かったのかも。
庵野監督に依頼する方も(訳分からない、これゴジラじゃないよになるリスクはあったと思う)
引き受ける庵野監督も(日本を代表する怪獣ゴジラを作るなんて重荷)
すごいなと思いました。
ここエヴァっぽいなと見つけるのも楽しかった。