特に何の影響とかはなく、(たぶん都会でも、人が少なくて静かだからというのが大きい)
去年から美術館(企画展)に足を運ぶことが多くなっています。

失礼な話、美術なんか詳しいわけでもなく、何となくフィーリングで、
これ好き、これ嫌い、これよく分かんない。という3パターンの感想で構成されています。

よって、鑑賞し終わったあとは雲をつかむようだなと思うこともあります。

ゴー・ビトゥイーンズ:こどもを通して見る世界展

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写真家のジェイコブ・A・リースは、100年以上前のアメリカで貧困に苦しむ移民たちの生活をカメラに収める中、英語の不自由な親に代わって通訳などの用事をこなすこどもたちを見て、彼らを「ゴー・ビトゥイーンズ(媒介者たち)」と呼びました。

こどもは、置かれた境遇に生き方を左右されやすい弱い存在である一方、大人のようには常識や枠組みに囚われることなく、自由な発想で物事をとらえ、前向きに生きようとする力を持っています。未知の世界と真剣に向き合い、ときに戸惑い傷つきながらも柔軟に適応するその姿勢には、未熟さと、大人も気づいていないような物事の本質を鋭く見抜く不思議な強さが共存しています。

本展では、このような力を持つこどもを、広く私たち大人と世界をつなぐ「ゴー・ビトゥイーンズ(媒介者たち)」ととらえ、現実と空想をはじめ、異なる世界を往来するこどもの性質や彼らの持つ多様な感覚、また、彼らの生きる社会の諸相―家族・教育・グローバリズム・政治など―を、世界各国の20作家による映像、写真、絵画などの作品を通して紹介します。 これからの世界を私たちはどう生きるか、新たな視点でともに考え、語り合う場としての展覧会を、どうぞご体験ください。

※本展は2014年5月31日〜8月31日まで、東京の森美術館で行われた同タイトルの展覧会の巡回です。森美術館のHPには、アーティストインタビューなどの関連コンテンツが多数掲載されていますので、関心のある方はそちらもご覧ください。

また本展は以下の日程で次の会場にも巡回します。

沖縄県立博物館・美術館 2015年1月16日(金)〜3月15日(日)
高知県立美術館 2015年4月5日(日)〜6月7日(日)
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2014/gb/

写真展いいですよ。絵画よりも好きですね。
外国の子どもだけかと思いきや、結構日本の子どもたちの写真があったり、
びっくりしたのは奈良美智さんのあの特徴的な子どもの絵があったのには驚きました。
一緒に行った人は、奈良美智さんの大ファンなのでとても喜んでいました。ポストカードも買ってました。
でも僕は、奈良美智さんのイラスト、今のところはあまり好きではないんですよね。
なぜか目を背けたくなります。何なんでしょう。

映像作品も多くありました。映像の見せ方にもいろいろ工夫があって面白かったです。
その中の一つに、デルのディスプレイが5台は並べられていたコーナーがありました。
それぞれ、ヘッドホンをつけて鑑賞をする感じでした。
どのディスプレイも、まばゆいばかりの子どもたちの生き生きとした動画が流れています。
一緒に行った人は、一生懸命観ていました。
ヘッドホン持って、「観る?」と聞かれましたが、僕は「いや、いいよ」と断りました。

僕がこんな可愛い子どもたちを持つことはないんだ。と思うと、号泣すると思ったからです。

気に入ったのは、デジタルCGとのことですがウォン・ソンウォンさんの作品を知れたのが収穫でした。
《豚さん銀行の助け》のポストカードを買って、部屋の壁に飾っています。


篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN
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篠山紀信ってなぜかニュース沙汰になるイメージがあります。
しかし写真家として、とても真面目だと思います。
おかしな写真作品って無いと思うんですよね。

「これやばいなw」っていうの。

全体的にかなり大きいパネル写真ばかりで圧巻でした。
特に一昔前の大相撲の全員集合写真は見入ってしまいました。

ディズニーランドを撮っていたのも驚きでしたし、
私の好きな綾瀬はるかの写真は、初めて観たものでした。

ショップは、図録と歌舞伎の写真集くらいしかなかったのが残念でした。
他の人の本、3冊買いました。

美しいヌードを撮る! (平凡社新書)
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