今年7月に出版された『身体障害者の性活動』(三輪書店)は、「障害者の性」を個別具体的に取り上げる前例のない書籍だ。発行元は、医学書・医学関連書籍を専門に扱う三輪書店。http://www.cyzo.com/2012/10/post_11697.html
身体障害者の性活動


もう無事に出版されたようなので解禁してもいいかな。
実は去年(2011年)、この本への出演依頼がありました。去年はTwitterでエロ&失恋発言ばかりしていたせいか、光栄にも目をつけられました。
編集者の方からメールがあったのですが、この記事に出てくる熊篠さんから紹介があったそうです。
企画書のようなものも出来ていました。
僕の場合、執筆というよりは、巻末の座談会への出席依頼でした。
恋愛や性についてざっくばらんに話してほしい。とのことでした。
正直、全国デビューはしたかったので、チャンスかなと思いました。
でも、恋愛や性について全国発表するのは・・・・・。と思いました。
それぞれの活動について、一人で完結していることならいいのですが、相手があることと現在進行形な事柄もあったので、いろいろと難しいなと思いました。恋愛も性も。
ここ数年はいろいろ経験させてもらっているので、何かのお役に立てたらいいなとは思いましたが、
全国発表は無理でした。
というか最近、「障害者の性」についてわざわざ大々的に取り上げる必要ってあるのか。とさえ思っています。
内輪、地域的なレベルじゃ駄目なのかな。