新型コロナウイルスの感染が拡大する中、障害者や高齢者への治療が行われなかったり、後回しにされたりする事例が報告されています。
ニューヨークでは、医療崩壊を避けるための「人工呼吸器配分ガイドライン」に従って、より治療効果のある人への人工呼吸器の付け直しが行われました。
日本でも、医療崩壊を恐れた研究者により人工呼吸器の配分に関する提言が出され、学会や医療関係者の間で参照されようとしています。
こうした「命の選別」を容認せざるを得ないとする動きに対して、私たちはどう対峙していったら良いのでしょうか。

詳しい専門家をお招きして、皆さんと共に考えていきたいと思います。

日時:2020年7月16日(木)14:00〜16:00(13:30開場)
場所:Zoom(オンライン会議システム)
*Zoomへのアクセス方法等については申し込み後にメールでご案内いたします。
参加費:無料



プログラム:

(1)講演 「新型コロナウイルスと『命の選別』」 45分

松田 純 氏 (静岡大学大学院)

(2)パネルディスカッション 「私たちは『命の選別』にいかに対峙すべきか」 45分

コーディネーター:堤 愛子氏(町田ヒューマンネットワーク)

パネラー:松田 純 氏、梶山 紘平 氏

     川口 有美子 氏(ALS/MNDサポートセンターさくら会)

(3)質疑応答 30分



講演者プロフィール:

松田 純 (まつだ・じゅん)

静岡大学人文社会学部名誉教授。専攻は哲学・生命倫理学。

著書に「安楽死・尊厳死の現在―最終段階の医療と自己決定」(中公新書,2018年)、

「遺伝子技術の進展と人間の未来――ドイツ生命環境倫理学に学ぶ」(知泉書館,2005年)、

「共生のリテラシー―環境の哲学と倫理」(共著,加藤尚武編,東北大学出版会,2001年)など。



参加申込締め切り:2020年7月10日(金)



参加方法:以下の参加申し込みフォームをご利用ください。

https://form1ssl.fc2.com/form/?id=de752e84aa9692f8



連絡先:東京都自立生活センター協議会(TIL) 

電話:042−540−1844  

Eメール:til_jimukyoku@yahoo.co.jp