春田康吏の資料室

ある重度身体障害者の記録と各種資料

タグ:オレンジデイズ

主に、聴覚障害の人のためのコミュニケーション手段として、

手話というのがある。

今思えば、ドラマ「オレンジデイズ」では、普通に妻夫木を始めとした登場人物たちが使っていた。

聴覚障害の柴咲に関しては、ずっと手話だった。最終回で初めて一言、言葉を発したくらいだった。

あれは何でみんな手話を知っている設定だったのか、忘れた。

記憶を元に書いているので違うかもしれない。



で、手話である。

言葉自体は、みんな知っていると思う。が、具体的に使える人ってどのくらいいるのだろうか。

僕は、使えない。部分的に、自己紹介とか知ってはいるけど。



そう考えると、コミュニケーション手段としての手話って、

とても心もとない、頼りないもののように思えて仕方がない。

万人が知っているものではないので、実用的ではない。



じゃあ、何がいいのか。って話だけど、これは難しい。

明確な答えが出せていない。



強いて言うならば、筆談かな。と思う。

識字率は高いわけだから。



聞いた話なので本当かどうかは知らないけど、

聴覚障害の人は、読唇術ができるように訓練するそうだ。

また、ある程度の発声ができるまで訓練するとか。

よって、手話はあまり用いられていないとか。

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

おおまかな例として、身体障害者と健常者が恋に落ちるというようなテレビドラマがある。しょっちゅうじゃないけど、まあいくつかある。



その善し悪しは置いておいて、

必ずと言っていいほど、セリフや雰囲気において、両名が結ばれる場合、

障害者側から、



「あなたは、わたしを特別視しなかった。最初から普通に接してくれた」というようなメッセージが発せられる。



あれは何なのか。さらりと流していた感があったが、今さらになって、

あれはどういうことなのか。自問自答している。



普通に接する。とは、どういうことなのか?

普通に接していない状態というのは、どういうことなのか?



考えれば考えるほど、分からなくなってしまう。

オレンジデイズ DVD-BOX



ビューティフルライフ〜ふたりでいた日々〜 DVD-BOX

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ