春田康吏の資料室

ある重度身体障害者の記録と各種資料

タグ:バリバラ

http://www.nhk.or.jp/kira/program/past/details/462_no.html


外国のラジオのDJが、自分の障害は、どれくらい好きかみたいなことを聞いていた。
それに対して、大橋グレース愛喜恵さんが、すごく。100%好きみたいなことを言っていた。

ずいぶん前に見た番組なので、正確に記述できていなくて申し訳ないが、概ねそのようなことだったと思う。

僕は、はっきり言って愚問だと思うし、なんか違うなという気がする。

一歩譲って、この質問で何が言いたいのか推測すれば、
おそらく、
「あなたは、自分のことが好きですか?」という意味だと思う。

それは、別に愚問ではない。
僕も言う。

「はい、自分のことは好きです」と。

じゃ、自分の障害は好きか。どれくらい好きか。って言われると、
途端に困る。

障害って、別に好きとか嫌いとか、そういうレベル、そういう好き嫌いの話ではないと思うから。

ただそこにある。僕の一部、くっついている。
そういうものだと思う。

それに関しては、まだ3年前に思っていたことと一緒で、
進歩がないと言われればそれまでだけどね。
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障害者のお笑いパフォーマーのナンバーワンを決める「SHOW−1グランプリ」や、障害者が体当たりでバラエティーに挑戦した「バリアフリー大運動会」、「めちゃ×2イケてるッ!」などでおなじみの放送作家・鈴木おさむさんと玉木幸則さんがコラボレーションした「障害者のドッキリ」など、驚きの企画が続々登場。http://www.nhk.or.jp/kira/post/info_101204.html


ネット上では話題になってたみたいです。

とりあえず、感想。

SHOW−1グランプリ。
これはもう、あきらかに、「脳性まひブラザーズ」が優勝かと。
ネタの作り方が上手い。プロに一番近い。
他も悪くはないんだけど、ああこれが優勝だなと思った。

バリアフリー大運動会。
正直、あんま面白くなかったかなと。すみません。
参加者だけが楽しんでるというか。
視聴者置き去り感があったような気がしました。
よって、早送りしたところが多かった。

障害者のドッキリ
ドッキリが結構好きということもあるんですが、
面白かった。
玉木さんがドッキリに引っかかるっては観てみたい。玉木さん、自分で言っちゃいかんだろ。と思ったけど。
「今後、僕にかけてもらってもいいと思う」って。


総論
僕が強く気になったのは、
障害者を笑い物にするとか、自虐ネタはいいのか悪いのかとか、そういうことではなかったりする。

バリバラは、ありだと思う。
こういう番組を待っていたというのは、ある。
24時間テレビとか嫌だし。

でもね、なんだかな。というのはあった。
テレビだから極端なことしなくちゃいけないのかもしれないけど。

一つ、途中のアンケートについて、

障害者のイメージ。

「面白い」という選択肢を入れるのは、どうかと思った。

従来は、
障害者=かわいそう、がんばってる。

しかしこれからは、

障害者=面白い。みたいな流れになってたけど、

なんだ、それ。と思った。
だって、だって、障害者って・・・。え?人間だよ?

人間に、障害があるかないか。

面白い人もいれば、面白くない人もいるじゃん。
そんなハードル上げられても、困るなと思った。

だって、おいら、たぶん、面白くない人。(笑)

二つ、障害種別

もうあきらかに、

身体障害者=脳性まひ

になってる気がした。確かに、脳性まひの人は多い。
番組でも、脳性まひの人、めっちゃ多かった。
でも違う人もいる。

しかもその人たちが、

実は、面白い人たちとなってるのに違和感を感じた。


まぁ、始めたばかりなので、始めたことに意義があるというか、
そこは、あっぱれを送らないといけないんだろうけど。

このままやっていくと、変な方向に行く可能性も無きにしもあらず。


2010-12-05 - てれびのスキマ
http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/20101205#p1

「障害」が笑われているのか? - lessorの日記
http://d.hatena.ne.jp/lessor/20101206/1291645485
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番組では、月に1度、障害のある人たちによるバラエティー番組をお届けする。第1回は、キャスター玉木幸則による「最強ヘルパー養成塾」や「暴れん坊将くん」など。

「きらっといきる」では、新企画として月に1度、障害のある人たちによるバラエティー番組をお届けする。第1回は、キャスター、玉木幸則による「最強ヘルパー養成塾」や、「障害者のイメージを壊したい」という“暴れん坊将くん”こと川本将勝さんが協力メンバーを大阪ミナミの街で集める企画、そして視聴者から募集した川柳をご紹介する「バリバラ川柳」など。いつもとちょっと違った角度から「バリアフリー」を考えていく。


くだらなさすぎて、笑えた。
なんというか、深夜番組感が強いというか、これは深夜にひっそりとやっていてほしい。
他人にもおすすめしたくない。
自分だけ観てればいい。

出演者と言うより、NHKのスタッフ側、放送作家さんにアッパレ。
サラリーマンNEOで培った何かを感じるのは考えすぎか。

あと、「暴れん坊将くん」は、モテそうだなと思った。
介助者さんのさりげない介助にも感心した。

最強ヘルパー養成塾は、うーん。
きちんと聞き取るっていうのは、ヘルパーにとっては当たり前というか。

僕は、それ以外の人たちに対して、どうアプローチしていけばいいのかが悩み。
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