春田康吏アーカイブス

在宅勤務をしている医療的ケアが必要な重度身体障害者のブログです。

Tag:介護

NPO法人なごみの里は、4月5日、厚生労働省記者クラブにおいて、介護従事者たちが分野ごとの技能を競う全国大会「オールジャパンケアコンテスト(AJCC)」を11月に島根県で開催すると発表した。

対象は役職に就いていない介護有資格者で、認知症・食事・入浴・排泄・ターミナルケアの5分野別に優秀者を選考し、優秀者には表彰状とメダルを授与。選考方法は「筆記」「ディスカッション」「実技」で、分野ごとに3人の専門家が審査する。http://www.caremanagement.jp/modules/news/article.php?storyid=7075


非常に面白く、興味深い取り組みだと思う。
コンテストが観れる環境だったら、ぜひ観たい。

ただ、
何を持ってして、優秀な介護とするのだろうか。
認知症はほぼ高齢者で、障がい者は関係無いし、
ターミナルケアって、介護じゃなくて看護じゃないの?

確かに、優秀な介護者というのはいます。間違いなく。
どんな利用者でも、適切に気持ち良く介護してくれる人というのはいます。

しかし、そういう人がたくさん集まると、
何を基準に優秀にすればいいのか分からなくなると思うんだが。

利用者Aさんにとっては、Aさんの介護技術がいいのかもしれないし、
利用者Bさんにとっては、Bさんの介護技術がいいのかもしれないし、

高齢者だと、ちょっと違うのかもしれないけど、
あくまで利用者本位ですよね。

上映会の企画運営をやらせて頂いて、まあ1年間、動いてきたわけですが、
ずっと思っていたというか、改めて驚いたことがあります。

それは、自閉症の子を持つ親御さん数名から、それぞれ多大なる感謝をされたことです。
正直、びっくりしました。
それぞれに違う時期で言われたので。
中には、わざわざお手紙まで下さった方もいました。

親御さんに感謝されたことに関しては、正直、僕自身、身に余る思いでした。

そりゃそうでしょ。親だもん。と思うかもしれません。

しかしあまりにも、親御さんとそうではない方(くれぐれも非難はしていません)との違いが、
明確に明確に明確すぎるほど違っていたので、驚きました。

考えすぎなのかもしれませんが、
じゃ、親が死んだらどうなるんだ。
支援している人に、愛は無いのだろうか。
そりゃ、家族では無いので、家族のようにはいきませんが、
介護技術、支援技術、ビジネス?
ただそれだけ?
と自問自答してしまいました。

まあ自分自身にもあてはまることなので、
余計に考えてしまった面もあるかとは思います。

誰かが、
「親に勝る介助者無し」って言ってました。

今まであまり意識してこなかったし、まだまだ検証の余地があると思っているのですが、

ふだんから、主に高齢者の方の介護をしている人と、
高齢者以外、自分みたいな障害者の介護を主としている人では、微妙に違うのかな。と思っている。
声かけであったり、やり方であったり。

まあほとんど同じでしょうし、
具体的なことを書けと言われると、まだ困るレベルですが、

僕は、別形態ではあるものの、両方の人から受けるようになっています。
意識しすぎかもしれないし、その人・その事業所自身の特性があるのかもしれないけど、
微妙に違うなとは思っています。

あくまで僕の経験上、思うことであって、文句とかでもないのですが、
その一つとして、
高齢者系の人は、真剣にこちらの話を聞くという姿勢は若干劣る気がします。
こちらが何か言っても、聴き取れていないのに(こちらは分かる)、分かったような態度、あぁ、はい……的な態度をされる方が多い。

障害者系の人は、こちらが言ったことに対して聴き取れなければ、
前述のようなあいまいな態度は取らない。
分からなければ、「分からない」という態度で、何度でも聴いてくるし、いろいろ工夫してくれる。

個人的には、やはり聴き取れていないのに聴き取れたような態度をされるのは分かるので、
後者の対応の方が、気持ち的には楽。

前者の場合だと、次、話すのも何となく話しづらい。
ガツンと当たっていけばいいとは思うが、もともと自分はコミュニケーション下手なので、
そこは何とかしなきゃと常々思っている。


この高齢者と障害者の違いを確信に近くさせてくれたのは、
介護福祉士の試験を勉強している人の、
「高齢者の問題も出てくるから、障害者とちょっと違うんですよね」という言葉から。

長妻厚労相、介護を体験
長妻氏はこの日、施設に着くと、胸に名前が入った緑色のポロシャツとズボンに着替えて登場。若いスタッフにアドバイスを受けながら、入所者にお茶を飲ませたり、シャワーで入所者の背中を流して入浴介助をした。http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012301000553.html

なぜ、こうなった?
誰が、そうさせた?
違う新聞では掃除もしてたし。。。

北海道は1月23日、学生や転職希望者などに向けた福祉介護の職場を理解する催し「ほっかいどう福祉・介護フェスティバル」を開催する。
2部構成になっていて、1部はSTVラジオなまらんの福祉・介護勉強会を行う。2部はマリエによる福祉・介護に関するトークショーも予定。http://www.caremanagement.jp/modules/news/article.php?storyid=6423

いろんな角度から考えてみたが、
どうしてマリエなのか分からなかった。
違う人かと思ってチラシをクリックしたら、やっぱり、あのマリエだった。
マリエが好きとかそういうことではなく、
なぜ、福祉・介護に結び付くのか。
どういうトークをするのか。

札幌だから行けないけど、びっくりした。
マリエ系 (講談社MOOK ViViの本)

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