(旧)春田康吏のブログ

在宅勤務をしている医療的ケアが必要な重度身体障害者のブログです。

Tag:半田市


愛光園は、障がい当事者同士のつながりは、あんまり重視していないのかなぁとずっと思ってたけど、
今回参加してみて、なかなかいい取り組みだと思った。
というか、こういう場を求めていたかも。
今後も機会があれば参加していきたいな。
















2012年03月24日

そのほか

大府西ICにタッチ!(15:22)


そのほか

大高料金所にタッチ!(15:21)


ジャンクション

半田中央ジャンクションにタッチ!(15:11)


そのほか

半田市市民交流センターにタッチ!(15:00)


オトナ(女)

知多娘にタッチ!(14:59)


ショッピングモール

クラシティ半田にタッチ!(12:24)


そのほか

半田ICにタッチ!(12:01)


そのほか

大府西ICにタッチ!(11:50)


(就職している) 障がいのあるご本人のみなさんへ

企業で働いている障がいのある本人の方が、安心して職場に働き続けるために
研修会と交流会を行います。障がいをお持ちのみなさんのご参加をお待ちしています!

平成24年3月24日(土)
10:30-15:00
AMは当事者の方の発表、常滑社協スタッフから金銭管理について
PMは当事者の方でグループ討議 障がい種別でグループに。
AMのみ、PMのみのご参加でも結構です。

クラシティ半田3階半田市市民交流センター

参加費 無料

(参加申し込み)
知多地域障がい者就業・生活支援センター『ワーク』
筍娃毅僑押複械粥烹僑僑僑
Fax 〃 (34)6618
E-mail work@aikouen.jp(ワーク全体)
ホームページ:http://www15.ocn.ne.jp/~life1997/gaiyou/work/wark00.htm
CCF20120310_0000

2012年にも行いました。こちらです。




ひいらぎ養護学校で、医療的ケア(たんの吸引)を受ける当事者として、お話をしてきました。
恩師からの依頼で、日にちが迫っていたので、学校の公式研修にはならなかったものの、
参加希望の教員と看護師、約10名の前で、原稿を代読してもらいました。

正直、聴く人の心に届いたかどうかは微妙でしたが、
自分にとって初めてのことで、いい経験ができたように思います。

参加者には、「今日お話したこと」という、まとめの資料、
友人からもらったメールの医療的ケアの部分の全文を提出しました。

以下に原稿載せちゃいます。

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こんにちは。大府市から来ました春田 康吏です。
今日は、医療的ケア、たんの吸引をしてもらっている立場からのお話をしたいと思います。

息が続かないので、代読してもらいます。

私は、中学1年のとき、気管切開をしました。
そして、中学3年の頃から、夜から午前中にかけて、人工呼吸器を使っています。
体が、疲れたときなども、自分の判断で使っています。
その頃から、多くの人に、たんの吸引をしてもらってきました。

医師、看護師、家族、理学療法士、マッサージ師、知り合い、友達、ボランティア、
ヘルパーと、数えきれないくらいになりました。
ここにいる榎本先生も、そのうちの一人です。

たんの吸引と言っても、日常生活を送る上での、たんの吸引です。
さきほど、医師、看護師と言いましたが、
病院で、医師や看護師がおこなう、医療ばりばりの吸引、
治療的な意味がある、たんの吸引とは、少し違います。
例えば、肺炎になって入院したとき、肺炎になると、なかなか、たんが上がってきません。
そうなると、カテーテルを、かなり奥まで入れる必要があります。
生活場面での、たんの吸引は、そこまでする必要はありません。

ふつうの介助や支援と同じように、ひとりひとり、違うと思います。
とりあえず奥まで突っ込んで、引けてても何でも、少し引っ込めたところで吸う方がいいという人もいますし、
少しずつ奥へ入れていく方がいいという人もいるかもしれませんし、正解は無いように思います。
医療的な吸引でさえ、昔と今とでは、微妙に、やり方が違ってきています。

何が言いたいのかと言うと、医療的ケア、たんの吸引は、個別性に対応する必要があると、
私は考えています。
オーダーメイドがいいと思います。

今日、お話することも、あくまで、私が思っていること、感じていることです。
事前に、いくつか話してほしいことや質問をもらいました。
大きく分けて、3つです。
それに、答えていこうと思います。
まず、一つ目です。
これまでの経験で受けた、最上(さいじょう)の支援は、どんな人の、どんな支援だったのか。

これは、むずかしいです。
むずかしいので、まず、私が考える、理想の支援やケアは、なにかというところから話してみます。
たんの吸引ということで言えば、短時間で、たんがスッキリとれる。ということです。
たんがとれるということは、呼吸が、しやすくなるということです。
それを、理想とします。

では、どうすれば、その理想に近づけるのか。
介助者目線から言えば、多くの経験と思いです。
とにかく数をこなすことと、どうすればスッキリとれるか。
それを考えていくことです。
数をこなすというのは、一人の人に対してです。

以上のことから、最初の質問に戻ります。
最上の支援は、どんな人の、どんな支援だったのか。

今までで、一番多くの、たんの吸引をしている人は誰でしょうか。
それは、家族、しいては、母親ということになります。


二つ目に、いきます。
最悪な支援についても、話してほしいということでした。
どこどこの誰。ということは、今までは、ありません。
私にとって、最悪な状態というのは、たんが詰まって、息ができなくなる。ということです。
しかし、そうなったからといって、いちがいには、支援が悪いということは言えません。
さきほど申し上げた、多くの経験が必要だからです。
最悪な状態にならないようにするために、注意しておくべきことは、いくつかあります。
単純に、一般的な吸引の方法の学習をする、
家族や病院、自治体の担当者と連携をとっておく。
日々、変わっていく情報や、たんの吸引を受ける人の状態は把握しておく。
これは言うまでもないことです。

大事なのは、いつもとは違う。
いつもとは、なにかが違う。ということに気がつく。
これが、大事だと思っています。
具体的には、医療的ケアを受ける、本人の顔色だったり、様子だったり。
また、たんの吸引器、機械自体が故障している、
たとえ故障していなくても、
なにかの加減(かげん)で、設定が変わってしまった。ということも起こってきます。

消毒のために、消毒液を吸ったとき、なんか、いつもとは吸い方が違う。
吸い方が、いつもより弱い。
こういうことは、頻繁(ひんぱん)には起こりませんが、
いつもとは違う、それに気がつくということが、大切になってきます。

気がつかなければ、なかなか、たんは、いつものように取れず、おかしい状態が続きます。
そういうときは、本人にばかり、目がいくでしょう。


三つ目です。友達から聞いたこれは!という支援やケアについても教えてほしいとのことでした。
気管切開していて、お話ができる人というのは、なかなかいません。
しかし、インターネット上で、やりとりしている人は、何人かいます。
仲の良い人、二人にメールをしてみました。
一人は、愛知県江南(こうなん)市に住んでいる人です。
この方は、自分自身で、たんの吸引をおこなっている人です。
引用します。
看護師さんは、医療の知識もあり、経験もある。
でも、私に対してのケアは、私だけのやり方があり、必ずしも知識や経験に基づくものだけではないと思うので、利用者(患者)の「こうしたら気持ちいい」、「こうしたら体が楽」などの意見を聞いて、その人、その人に合ったケアを、相談しながら一緒に築き上げていってほしい。
とのことでした。
余談ですが、今度、会って、オフ会をしようかと話をしているところです。


二人目の方は、福岡県北九州市に住んでいる人です。
引用します。
吸引で一番大事なことは、
人(生徒)それぞれ感度が違うってことを心にとめててもらいたいです。
まずは、生徒が普段慣れてる吸引の仕方を覚えること。
自分流にアレンジしないこと。
見て、見て、見て、やって、の長い時間が必要だと思いました。
とのことでした。

二人の方は、まだ他にも書いてくれましたが、ここで、気がついたことがあります。
それは、始めに、私が申し上げたこと、二人が書いてくれたこと、同じだということです。
私は、始めに、医療的ケア、たんの吸引は、個別性に対応する必要があると申し上げました。
江南市の方は、意見を聞いて、その人、その人に合ったケアを、相談しながら一緒に築き上げていってほしい。と言ってくれました。
北九州市の方は、 まずは、生徒が普段慣れてる吸引の仕方を覚えること。自分流にアレンジしないこと。と言ってくれました。

全く、相談もしていなく、同じような意見が出てくるというのは、自分でも驚きでした。

まとめに、入ります。
医療的ケアを、ヘルパーさんや、学校の先生がするというのは、まだ始まったばかりです。
始まってもいないかもしれません。
制度も、あいまいでしょう。
しかし、これから、医療的ケアを必要とする人は、増えていくでしょう。
みなさんに、お願いしたいのは、ぜひ、制度が充実していくのを、待つだけでなく、
みんなが暮らしやすいように、自分たちで法律を作っていく。
それくらいの意識を持ってほしいなと思っています。
医療的ケアを受ける私たちが、快適に、生活の幅を広げることができるようになることを期待しています。
ご清聴、ありがとうございました。
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最初の質問で、母親と答えたのはマザコンとかそういうことではないと思います。
理想は、ヘルパーなんだよね。

母親の吸引は、ヘルパーさんが言うには、神ワザ。
とても真似できない。って言われます。。。僕が指示するんだけど、
そんなお母さんのようには、ちょっとできないよ。。。って言われます。

将来的な理想は、母のような人を今後のためにも育てたい。
専属ヘルパーを雇うか、生涯のパートナー(性格重視なのでたんの吸引できなくてもOKだけど)を見つけたい。

終わったあとに、ヘルパーさんや恩師と少し雑談をしました。
ヘルパーさんにいろいろ介助の指示を出してるのを見て、大人になったとか言われました。あんまりそういう意識は無かったのですが。

会場:半田市民交流プラザ 3階 ミーティングルーム(クラシティ半田内)
講師:NPO法人ユートピア若宮・木本光宣さん
主催:知多南部相談支援センターゆめじろう


介助してくれそうな人が見つからない感じだったので行けんかなと思っていたのですが、
運良く、ボラしてくれる人が見つかったので行って来れました。

もともと「ピアカウンセリング」っていう言葉だけは知っていたのですが、
詳しくは知らなかったので、場所的にも良かったし、これはもうチャンスだと。

僕は前から、普通のカウンセリングとか、臨床心理士とか、聴くという行為に興味がありました。
カウンセリングを受けたことがあるとかそういうことはないんですけど。

大体いつも、こういう講座や講演ものは、どこかで意識が飛んでることがあるのですが、
今回は、かなり集中して聞くことができました。

入門の入門ということで、

ピアとは、仲間
仲間同士で行うカウンセリングだそうです。
それは、つまり障害者同士で行うカウンセリング。
ピアカウンセラーという特別に訓練を受けた人(自立生活をしている障害者)がいるが、ピアカウンセラーだからと言って、
悩みを言ってはいけない。とかそういうことではない。対等な立場。

ルールとして、
ピアカウンセリングの場で聞いたこと(たとえ、もう死にたいと言ったとしても)は、部屋を出たらすぐ忘れるようにする。
守秘義務がある。

あぁ、でもこのレポートは、別にいいんだよね。?

一通り説明を受けたあとで、
知らない人同士、ペアになって、自己紹介。
持ち時間は、決めてある。

そして、順番にみんなの前で、相手から聞いたことを紹介する。
他己紹介?
この手法は、机上の空論で前から知っていたが、実際にやったのは初めて。
まあまあ面白いと思った。

次に、普通の会話とカウンセリングは、どう違うのか、
模擬例をやってくれて、

また別の人とテーマ「最近、困ってること」が出されて、それぞれの時間内で話す。
聞く方は、とにかく聞くだけ。
アドバイスや突っ込みは絶対に入れてはいけない。

意外と突っ込みたくなるので、ぐっとこらえて、聞くということに集中した。

話す方は、まぁ、ある程度、スラスラと言えるような感じかなとは思った。
反論される恐れもないので。


今回は、特別に障害の有無は関係ないということだったので、
僕の相手になった方は、いずれも健常の人だった。

なので、まだ障害者同士で行うという意味に関して、完全にすっきりはしていない。

でも参加してみて、世界が広がったような気がするし、面白いと思った。

聞いていてちょっとワクワクしてきたので、
いつもなら絶対にしない質問なんかもしてみた。

Q.ピアカウンセリングは、障害者同士で行うということだが、
障害者と言っても幅が広すぎるので、障害者だったらどんな感じでもいいのか。

A.たとえば、言語障害だったら言語障害同士、障害程度が近い人同士でやるのが望ましいが、
今は、「ピアカウンセリング」自体を知らない人が多いので、今は、障害者という枠でもいい。

また、他の方の質問としては、

Q.ピアカウンセリングを自分たちだけでもやっていきたいが。

A.素人だけでやると変な方向にいくので、必ず1名は、専門家を入れた方が良い。


そんな感じで、とても有意義なときを過ごせた。
もっと詳しく知りたいので、この流れで、集中講座に行きたいところだけど、
岡崎市ということと、連日なので、断念。
まぁ、またチャンスがあれば、挑戦してみることにする。


あと、余談としては、
講師の木本さんが、かっこいいと思った。
自立生活をされてて、子どももいるからなのかなと思ったけど、
なんかなぁ。
完全にこの人、勝ち組だな。と思った・・・。

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