(旧)春田康吏のブログ

在宅勤務をしている医療的ケアが必要な重度身体障害者のブログです。

Tag:夢をかなえるゾウ

チェアーウォーカーが電車に乗る場合、乗車駅の駅員さんが電車の乗務員に、チェアーウォーカーの客がどこで降車するか伝達します。

まだ若いその電車の乗務員が私が乗っている車両に入ってきて、他の乗客に触れ回るように「降車の際には三つの扉の内、車両の前後の扉からお降り下さい。車両真ん中の扉から車いすの方が降りられます」と言い回ってきたのです。他の乗客の人たちも戸惑っているようでしたが、そんなことを言い回られて一番面食らったのは私だったでしょう。

この若い乗務員さんはきっと私のために、そのような指示を出したのだと思いますが、配慮することと特別扱いすることの違いを混同しているのではないかと残念に思いました。http://atarimae.jp/blog/001/2010/05/post-73.html


こういうのは、はっきり言って難しいと思うのです。
乗務員さんだって、悪い人ではないと思うのです。
もしかすると、すごく優しい人なのかもしれません。

これに似たような経験はあります。
昔、この引用記事の投稿者さんのように書いたことがあって、
そうしたら、人の善意に対して何を言ってるんだ!みたいなお叱りを受けたことがあります。

それなので、難しいのです。

僕も、はっきり言ってしまえば、他の障がいを持つ人のことは分かっていないでしょう。
同じ車イスに乗っている人に対しても分かりません。
例えば、僕がヘルパーであったり、支援者の立場であったらもう少し分かるのかもしれません。

身体の痛みや苦しみなどは、自分も経験しているので分かりますが、
あぁ、ああいう痛みか。と分かるくらいです。
どうしてやることもできません。

僕に出来そうなこと・していることは、
お願いしてOKが出たらそのままお願いする。
疑問点があれば、質問してフィードバックを受ける。

何とも渇いた方法です。

経験談を書くと、誰だか特定されてしまうので書きませんが、
はるたくんは、ちょっと配慮に欠けるのではないかと思われている面もあると思います。

最近、読んだベストセラー本の中で、
「人の欲しがる物を先取りする」というのがありました。

結局は、障がいの有無にかかわらず、相手のことを必死で考えるようなことが必要なのかもしれません。
夢をかなえるゾウ

まずは、あなたと会えて楽しい、うれしい
そういう思いを持ちながら楽しく話してみる。「気分は伝染する」
いつも「楽しい」「うれしい」という気持ちでいたら、そこにおのずと笑いが生まれる
夢をかなえるゾウ

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