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Tag:村上春樹

村上氏は、同事件を契機に、「今、生きている世界とは別の世界がすぐそこにあるのではないかという感覚が世界中に広がったように思う」と述べた上、「(米国に)別の大統領がいて、対イラク戦争もない世界が同時進行しているかもしれないという、そんなシュールな感情を書きたくなった」と語った。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100824-00000135-yom-soci


これを言うと、絶対理解してもらえないというか、「???」と思われるので、
あまり人には言わないようにしてるけど、

いくつもの世界が存在している。というのは、よく思ったりする。

この村上氏が言うように。

たとえば、タイムマシンができたとして、過去に行くとする。
まだ自分が生まれていない世界にまで行き、
そこで、物騒な話で恐縮だが、父母を殺したとする。

そうしたら、その時点で自分は消えるのか。

そうではなく、
父母がいない世界、自分が生まれない別の世界が続いていくだけだと思う。

世界というのは、常に枝分かれしていて、

自分が、こっちの世界に行っただけ。

そう思うことがある。

サッカーで言えば、2010年ワールドカップは、スペインが優勝したけど、
そうではない世界もあるし、
大方の見方通り、日本が3連敗した世界というのもあるんじゃないかと。

たまたま自分が、こっちの世界に行っただけ。
1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 2

1Q84 BOOK 3
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一人でもいいから、心から誰かを愛することができれば、人生には救いがある。

たとえ、その人と一緒になることができなくても





誰かを心から愛することができれば、それがどんなひどい相手であっても、

あっちが自分を好きになってくれなかったとしても、少なくとも人生は地獄ではない。たとえいくぶん薄暗かったとしても





小説家とは問題を解決する人間ではない。

問題を提起する人間である(チェーホフ)

1Q84 BOOK 1

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そもそも、この手の話は、名字が同じ「村上」というだけで比べてるような気がしないでもないのですが、

結論から言えば、まあ村上春樹の本の方を多く読んでいます。

えのもとさんの影響が大きいです。(笑)



村上龍は、最近読み始めました。

「半島を出よ」は面白くて一気に読んでしまったのですが、

「愛と幻想のファシズム」は、精神的に疲れるな。と思いつつ、

読んでいる最中です。

本を途中で止めることができない性格です。

しっかり読まないにしても、全ページ目を通しておきたいという困った?性格です。

龍さん自身は、カンブリア宮殿で見ている限り、

なかなかユニークな人だなと思って観ています。

作品の中に出てくる人のような暴力的な感じは全く受けません。

半島を出よ (上)

半島を出よ (下)

愛と幻想のファシズム〈上〉 (講談社文庫)

愛と幻想のファシズム〈下〉 (講談社文庫)





村上春樹は、何か気になる存在です。

あんまり話したことないんだけど、何か気になるアイツ。みたいな。

多く読んでるので、家族からは「ファン」と言われてます。

自分では、ファンという意識は無いのですが。。。



なぜかと言うと、村上春樹の小説を読んだからと言って、何かしら自分の人生に影響を受けるようなことは無いからです。今のところ。

受ける人もいるかもしれませんが、単に不思議な世界観の不思議なお話。という認識です。

だから、春樹作品を人に勧めるようなことはしません。



ただ、世界観に引き込む力というのが他者(他の作家)を圧倒しています。



大体、本を読んでるときというのは、周りの環境や今置かれてる状況(時間など)を気にしつつ、読み進めています。

ページをめくるときやちょっとした行間に、他のこと(自分の現実世界)を考えてしまいます。



それが、村上春樹作品には無いのです。

本当に自分が村上春樹の小説の世界にいるような状態になります。

どっぷりと浸かります。



めちゃくちゃ話が面白いというわけではありません。

登場人物が、喫茶店でコーヒーを飲んでいる。

ただそれだけで、自分がそこにいるような気持ちになるのです。



不思議です。

ストーリーも不思議なのですが、何か引きつけられる力があります。

今まで出会った作家の中で、そういう人はいません。



現実逃避したいという人には、おすすめします。



ちょっと様子を見ようと思っていたのですが、

1Q84の上だけ購入してしまいました。

少し読んでみたのですが、あ、やっぱり村上春樹だと思いました。



具体的な章タイトル。

意味深なことを言う人。

分かる人には分かるクラシックの曲名。

突然出てくる官能的な事柄。



「海辺のカフカ」を読んだ時の懐かしさを覚えました。

もっと読み込んでる人は、いや違うんだよ。とか、

分析し切れていないとか言われるかもしれませんが、

小説に分析など必要ないと思ってます。



1Q84 BOOK 1

torahouse blog : 海辺のカフカ<上><下>/村上春樹 - 本の感想

torahouse blog : 少年カフカ/村上 春樹 - 本の感想

私たちはそれぞれ、多かれ少なかれ、卵です。私たちそれぞれが壊れやすい殻に包まれた唯一無二のかけがえのない存在(soul)です。私にとってほんとうの事であり、あなたにとってもほんとうの事です。村上春樹: 常に卵の側に


僕は、村上春樹の本を何冊か読んだことありますが、いわゆるファンというわけでもないし、信者でもありません。

ただ、日本で一番ノーベル文学賞に近い人。というのは異論をはさむ余地はありません。



これまでの作品から考えると、村上春樹はエルサレム文学賞を辞退するだろう。と思っていました。

授賞式に行くというのには、驚きました。



が、そのことがスピーチできちんと述べられていて安心しました。

安心し過ぎるほど安心しました。



名スピーチ。



一度はしてみたいものです。

おすすめ度 ★★★☆☆



これだけのメールを読んでいれば、

村上春樹が、どんな人なのかどんな生活をしているのか何となくつかめてくる。

とっても感じのいい人ってなるけど。

また、否定的なメールにも律儀に返信している。

「海辺のカフカ」や「村上春樹」に興味がある人ならおすすめ。

ぼくは、これ読むのに1年かかりました……大してファンではないんだけども。

少年カフカ『海辺のカフカ』の読者から著者のもとへ、ネット上で多数の質問、感想が寄せられた。13歳、15歳の少年少女から70歳の読者まで。日本の各地から、韓国、イタリア、カナダまで。トライアスリート、郵便局員からスチュワーデス、中日ファン、ヤクルトファンまで――。小説論から進路相談、そしてプロポーズの指南まで、さまざまな読者のさまざまな意見、疑問へ村上春樹が答えた怒涛のメール1200通!

おすすめ度 ★★★☆☆



村上春樹、唯一の現実的な話。

何でこのような物語を書いたのかは、知りませんが…。

冒頭部分、非常に描写が細かく読みにくかった。

ただ、その後はスルスルと読めた。

官能的な部分が多すぎる・死ぬ人が多いなどと聞いていたが、僕はそうは感じなかった。

ただ、共感できる人物があまりいなかったのが残念。

特に直子に関しては、よく分からない…。

レイコさんとも何で主人公は関係を持ってしまったのか…「?」

しかし、シーンごとに気に入っている部分はいくつかある。

特に、緑の父と主人公の場面がすごく気に入った。

病室で、キュウリに海苔を巻いて、しょうゆをつけて食べるんですよ。

「キウリ」っていう表現が気になったけど…

ノルウェイの森〈上〉いい尽くされた言葉より 心に残る この物語を……

この小説はこれまでに僕が1度も書かなかった種類の小説です。そしてどうしても1度書きたかった種類の小説です。これは恋愛小説です。ひどく古ぼけた呼び名だと思うけれど、それ以外にうまい言葉が思いつけないのです。激しくて、物静かで、哀しい、100パーセントの恋愛小説です。――村上春樹



ノルウェイの森〈下〉静かに、そして激しく 哀しみの余韻 再び……

彼らの求めたものの多くは既に失われてしまっていた。もうそこから進むこともできず、戻ることもできない、暗い森の奥に永遠に……。限りない喪失と再生を描く今いちばん激しい100パーセントの恋愛小説。

おすすめ度 ★★★★☆



村上春樹は、あまり読んだことなかった。せいぜい、エッセイくらい。

以前、ねじまき鳥クロニクルに挑戦したが挫折した。

それから何年たったのだろうか。

ベストセラーに入っていることが、きっかけで読んでみた。

少年とナカタさんの章が交互に書かれてある。

まず始めに、この小説は人物一人一人に対してとても味がある。

それがこの物語の魅力だとも思う。

ただ15歳の少年というわりには、かなり大人びているし、ひどい言い方をすれば分けが分からない事が次々と起こる。

それが村上春樹らしいけど、非現実的な話が好きじゃない人は読まない方が良いだろう。

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)「君はこれから世界でいちばんタフな15歳の少年になる」―15歳の誕生日がやってきたとき、僕は家を出て遠くの知らない街に行き、小さな図書館の片隅で暮らすようになった。家を出るときに父の書斎から持ちだしたのは、現金だけじゃない。古いライター、折り畳み式のナイフ、ポケット・ライト、濃いスカイブルーのレヴォのサングラス。小さいころの姉と僕が二人並んでうつった写真…。



海辺のカフカ (下) (新潮文庫)四国の図書館に着いたカフカ少年が出会ったのは、30年前のヒットソング、夏の海辺の少年の絵、15歳の美しい少女―。一方、猫と交流ができる老人ナカタさんも、ホシノ青年に助けられながら旅を続ける。“入り口の石”を見つけだし、世界と世界が結びあわされるはずの場所を探すために。謎のキーワードが二人を導く闇の世界に出口はあるのか?海外でも高い評価を受ける傑作長篇小説。

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