(旧)春田康吏のブログ

在宅勤務をしている医療的ケアが必要な重度身体障害者のブログです。

Tag:高齢者福祉

2013/5/15追記
「笑う介護士」こと袖山社長、強姦で逮捕も処分保留で釈放

でもニュースによると、合意の上で。と本人が言っていることと結婚していることが妙に気にはなります。
法律上はあれだけどあれなのか。


警視庁高輪署は24日までに、強姦(ごうかん)容疑で名古屋市熱田区の介護関連会社「笑う介護士」代表取締役社長・袖山(そでやま)卓也容疑者(41)を逮捕した。
カリスマ「笑う介護士」強姦容疑 「介護の話したい」と女性の部屋へ
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130425-OHT1T00034.htm

うちの地方では結構有名な人で、新聞やテレビにもよく出ていた。
一度、講演の案内があったので行こうかと思ったけど、都合が合わず行けずじまいだった。
そんなこともあってか、驚いた。

一報を読んだときは、くだらないことで捕まったな。と思ったが、
詳しいニュースを読んでいくにつれ、この人、完全に終わってるわ。と思った。

度が超えている。
盗撮、窃盗、セクハラ、詐欺、金銭トラブル、交通事故・違反、、、
そんなものの域を超えている。

「笑う介護士」強姦逮捕!被害女性「泣いても大声出しても指噛んでもダメでした」
すべてが真実ではないのかもしれないが、これはもう言い逃れできない。。

この記事を読んで、正直、虫唾が走った。
ファンもたくさんいただろうし、この被害女性も始めはそうだったのだろう。
すべてを裏切っていった。

僕は、高齢者福祉の人という認識だったので、それほど興味があるというわけでもなかった。
この人の話は、大して聞いていなかったが、
これで、この人は、技術一辺倒で、心の無い人間だったんだな。と思った。

僕は、はっきり言って、福祉の世界から退場してほしいと思う。

●講演会『市民活動の要としてのふれあいの居場所−その必要性と役割について−』
http://haruta.ldblog.jp/archives/51772263.html


このように壇上が用意されていたけど、ささっとハンドマイクを手に取り、
「先生、こちらから上がってください」という声を無視し、
「ちょっとこの上からだと、上から目線だから・・・」とおっしゃって、


このように話しておられました。

あっという間の1時間半くらいの講演でした。
現在は、東日本大震災のボランティア支援に力を入れておられるようです。

バスツアーを企画して被災者を招待する活動をしているようですが、
そこで、おばあさんが一人ぽつんとしておられたので話を聞くと、
ずっと、お店(定食屋?)をしていたけどご主人を亡くされて、友達もずっと若いときからいなかったとのこと。
それはいかんということで、私たちがそこで他の方にお話をして、つなげるようにしたそうです。

仕事をしているだけでは、絆は生まれない

という言葉は、衝撃的でした。

昔と違って今は、「居場所」は、自分たちで意図的に作らないと生まれないそうです。
いろんな人が集まって、なにか目的や強制をするのではなく、
自由にそれぞれが同じ場所でしたいことをしていればいいみたいなことをおっしゃっていました。

確かにそういうのは聞いたことがあります。

最後に、みんなで記念写真を撮ってもらって、
握手もさせてもらいました。

とは言うものの、平日の昼間だからか、主催がそうだからなのか、
全員高齢者だったなぁ。(笑)





























2012年03月14日

役所

大府市役所にタッチ!(13:20)



とある特別養護老人ホームの施設長が運営する掲示板に、胃瘻からの注入は違法行為、と明言されていたので反論してたら、なんだかとっても上から目線で、無茶に論破しようとしてくる。曰く、特別養護老人ホームにおいては違法性阻却されてないから違法行為だということらしい。

確かにそうかもしれないが、やたらと法令遵守を繰り返し、目の前の人を法の下の平等原則から排除するかのような物言いは、その人の当たり前の生活よりも、おかみが仰せられることばのほうが優先される姿が見える。http://daisaku613.exblog.jp/11794129/

僕は、言うまでも無く、以上の記事の筆者と同意見である。
あそこの掲示板かなぁ。と思うところはあるけど、めんどいのでいちいち調べませんが。

さて、社会全体が、法令順守・コンプライアンスと叫ぶようになったのは、おそらく2005〜6年くらいからだと思う。
確か、さまざまな企業の不祥事が相次いで、そういうことになった。
それについて、医療福祉分野の人も見習わなきゃ!みたいな、そういう流れも中にはあるかと思う。

この施設長さんは、もう法令順守意識が行きすぎた結果というか、
全員が全員とは言わないけど、やっぱ、障害者福祉と高齢者福祉って意識が違うのかなぁと思った。

その社会や制度が成熟していない場合や生活実態に即していない場合は、
みんなが暮らしやすいように、自分たちで法律を作っていくくらいの意識を持たないといけないと思うんだよね。

と、年の瀬に偉そうなことを書いてみたよ。

今まであまり意識してこなかったし、まだまだ検証の余地があると思っているのですが、

ふだんから、主に高齢者の方の介護をしている人と、
高齢者以外、自分みたいな障害者の介護を主としている人では、微妙に違うのかな。と思っている。
声かけであったり、やり方であったり。

まあほとんど同じでしょうし、
具体的なことを書けと言われると、まだ困るレベルですが、

僕は、別形態ではあるものの、両方の人から受けるようになっています。
意識しすぎかもしれないし、その人・その事業所自身の特性があるのかもしれないけど、
微妙に違うなとは思っています。

あくまで僕の経験上、思うことであって、文句とかでもないのですが、
その一つとして、
高齢者系の人は、真剣にこちらの話を聞くという姿勢は若干劣る気がします。
こちらが何か言っても、聴き取れていないのに(こちらは分かる)、分かったような態度、あぁ、はい……的な態度をされる方が多い。

障害者系の人は、こちらが言ったことに対して聴き取れなければ、
前述のようなあいまいな態度は取らない。
分からなければ、「分からない」という態度で、何度でも聴いてくるし、いろいろ工夫してくれる。

個人的には、やはり聴き取れていないのに聴き取れたような態度をされるのは分かるので、
後者の対応の方が、気持ち的には楽。

前者の場合だと、次、話すのも何となく話しづらい。
ガツンと当たっていけばいいとは思うが、もともと自分はコミュニケーション下手なので、
そこは何とかしなきゃと常々思っている。


この高齢者と障害者の違いを確信に近くさせてくれたのは、
介護福祉士の試験を勉強している人の、
「高齢者の問題も出てくるから、障害者とちょっと違うんですよね」という言葉から。

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