何もかも捨ててしまいたい気分でも
遠くに逃げ出してしまいたくても

きっと側にいるから

人が嫌いって言っても
僕は好きだから

だから別れようだなんて言葉
君の口からは聞きたくなかったよ

雨と涙が僕のほおをぬらすよ

もう夢でも会えないような気がした