■「あいさつ」が生む自信と高評価
この春、茨城県内の特別支援学校を卒業した生徒のうち就職希望者の就職率が過去5年間で最高の99・1%となった。未定だった1人も6月から正規雇用される見通しで、実質100%を達成した。http://newslibrary.blog46.fc2.com/blog-entry-225.html
分かり切ったようなことを言うようだけれど、
特別支援学校の生徒が素敵な進路に進むことができるかどうか、生徒自身に合った場所に行けるかどうかは、先生の力や能力が、ほとんどです。
よって、いい先生に出会わないといけないのです。
よき先生は、そんなことない。と言うかもしれませんが、
あの先生にかかわった人は、うまくいってる。というような話も聞いたことがあります。
普通学校だと、それほど先生の影響力はないのかもしれませんが、
特別支援学校だと、先生の影響力って高いと思います。
一方で、先生というのは、一般社会とは少し違う世界にいるためか、
変人が多いとも思っています。
なんともしれん先生というのは、います。
しかし、やはり先生というのは、聖職ですし、そうあるべきでしょう。
コメント
コメント一覧 (2)
茨城県の特別支援学校のHPで卒業生全員の進路先を数字で公表されているところは少ないですが、公表している学校は一般就労0人という学校もあります。障碍の状態によって、最初から就職希望0人、就職希望者の就職率100パーセント達成!ってこと?就職が人生の目標ではないからそれでいいんです!
特別支援学校の中でも、高等養護学校は春田さんもご存じのように特別に就職を目指すための学校ですから、特別な例にしかならない・・・・。また、「勤続は?」ということもあるし。これが新聞記事なら記者さんはどういう取材をしたのかなあ?っていう感想を持つ記事ですね。
なんだか、言葉では言い表せないおかしな感じを感じていました。
榎本さんのコメントを読んで、あ、なるほどとすっきりした感じがしました。