このブログでは、たまに性について取り上げますが、そういうのが嫌な方はスルーしてください。

エロバリ(エロティック・バリアフリー・ムービー) ・・・“障害のある人達が、エロティックな映画を映画館で楽しめ、体感できる環境を作る”というスローガンの下、女性による副音声と日本語字幕を付けたバリアフリー仕様の映画を製作し、上映するプロジェクト。今回は、その《エロバリ》シリーズの第一弾。

エロバリ シリーズの第一弾となる新作映画 『ナース夏子の熱い夏』(主演:愛 奏)と 『私の調教日記』(主演:亜紗美)の劇場公開が決定しました。http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=11276

http://cine.co.jp/erobari/





ここで言うバリアフリーというのは、
視覚障害者のための音声ガイドと
聴覚障害者のための字幕があるということか。

真のバリアフリーを目指すのなら、もう少し突き詰める必要はあるように思う。
エロとかではなく、連続で映画を観続ける人が困難な人のために、たとえば、休憩時間や視聴スタイルの工夫をするとか。

で、映画の内容は・・・
そもそも、僕自身、「ナース」というジャンルがあまり興味ないので、第一部は興味ないな。
第二部の「調教」というジャンルも未開拓なんですけど、まあこっちの方がいいかな。

ナースに関しては、たぶん、幼少のころからの病院生活が主な原因で、
医療従事者に対して、何も湧いてこないんだと思う。

しかし、音声ガイドは、興味あるな。どんな感じで言ってるのか。
予告編では見れなかった。


てか、これ読んでたら、
去年の上映会後に、
「今度は、ピンク映画の上映会やったら?」と不謹慎なこと言われたのを思い出した。。。