今までずっと意識してこなかったんだけど、
最近、似たような話題、データが蓄積されはじめて気づいたことなんだけど、

老若男女問わず、

「はるたさん、面白い!」と言われてるときが一番幸福、一番自分が乗っているときのような気がする。

自分が言ったことに対して、誰かが笑ってるというのも同じ。

いつも笑わせるつもりで言ったことではなかったりするので、
意図的にそういう空気を作り出すことができないのが、とても残念。

また、Aさんにはウケた言葉が、Bさんには全くウケないということもある。

思えば、小中学生のときも、周りの同級生が笑ってくれてるのが、とてもうれしかったように思う。
※バカにした笑いではないですよ。

それが、中学の終わり頃から高校、大学で、
大人、親世代の人たちとばかり付き合うことになって、
全く笑いを生み出せなくなっていた。
さすがに、先生と呼ばれる人や親世代の人となると、冗談も自粛するし、
何となく、まじめな話にばかり向いていってしまう。

こんなんじゃないのにな。というのは、ずっと思っていた。

でも最近、付き合う人の平均年齢が下がってきた、自分の年齢に近くなってきたためか、
なんとなくではあるが、かつての自分を取り戻しつつあるように思う。

だんだん、小中学生のときみたいに楽しくコミュニケーションがとれるようになってきた。
(あぁ、親世代の人たちとは前と同じくでしょうが。)

それで年に数回レベルなんですが、「はるたさん、おもしろい」とか言われるようになって、そう言われると、
尻尾を振って喜んでる自分がいることに気がついた。

去年、好きな人に言われたときもめちゃくちゃうれしかったし、
男性から言われてもうれしかったし、
笑いにうるさい大阪人から言われたのもうれしかったし、
美人さんから言われたのは、たまらなくうれしかった。

でも、笑わせようと意図を持って言ったことではなかったりするので、なかなか再現ができないのが悔しい。

なので、
注意点として、
これで、はるたは面白いというラベルをつけるのは止めてください。

基本、人見知りで真面目なので、この人は冗談が通じるか、僕の言うことが分かってくれるかどうか、ちょっとずつ見極めてたりするので。

また、笑いのツボは人それぞれ違いますしね。