どんな出会いにしろ、それを時のせいにしてはいけない」「人と人は出会うべき時に、出会うべき人と出会うようになっているのだから...」と。
あまりにもその人との出会いを嘆き悲しんでいたために慰め、励ます意味を込めて言ってくれたのでしょう。
人と人の出会いは、偶然を装った必然なのではないのでしょうか? そこに何らかの意味があるのです。それが誰の意思であるのかは解りません。自分が相手を引き寄せているのかも知れませんし、相手が自分を引き寄せているのかも知れない。おそらく互いが互いの存在を引き寄せあっているのでしょう。東洋思想でいう「因縁」の世界です。
http://atarimae.jp/blog/001/2011/06/post-120.html

あの出会い、この出会いは何だったんだろう。というのは、すごく思っている今日この頃で、
もうなんか、俗にいう「絆」なんて存在しないんじゃないだろうか。
絆なんて幻想。という思いがあったのですが、意味か。

Aという意味とずっと思ってたけど、実はBという意味でした。ということで、
「実はBという意味」というのを受け入れなくちゃ、前に進めないんだと思う。

おかげさまで、困ったときは、人生の大先輩がたくさんいるので聞けば助言してくれる。
こういうのはありがたい。一人だと持たないと思う。