ATARIMAEプロジェクトのメールマガジンに、こんな文があった。



僕は、小さいころから知的障害者の弟と一緒に育ちました。だからとい

って昔から障害者への理解があったわけではありません。正直、小さい

ころは、障害者の弟をできるだけ世間から隠したいと思う気持ちがあり

ました。



しかし、働きたくても働けない障害者がたくさんいるのをある本で知り、

なんだか悔しくて・・・。それから、障害者を応援していこうと思うよ

うになったのです。



このプロジェクトを応援してくださる方のなかにも、ちょっとしたキ

ッカケで、障害者に対する考え方が変わった方がたくさんいます。

そのちょっとしたキッカケになる情報を、今後もメルマガやWEBサイト

で発信していきたいと思います!




最初の方は特に何も感じなかったが、

だんだん違和感を感じてきた。



障害者っていうくくりは、何となく違和感を感じる。

障害を持つ人とか、身体に障害がある人など、

具体的表現に直すと多少、違和感はおさまる気がする。



そもそも、あの人は障害者だから○○だよね。という表現は成立しないと思う。

現実的には、そういう会話って結構あるんだけども。



そんな折、愛光園の本部長さんが似たようなことをおっしゃっていた。



「障がい者」雇用という表現に違和感があるなあ

http://ameblo.jp/aikouen-kuwayama/entry-10339224214.html