昔からタイトルを考えるのが苦痛だ。
「記事タイトル」しかり
「メールの件名」しかり
本文のみで送信しようとすると、途端に忠告される。

タイトルが入力されていません。

ときには、赤字で注意される。
タイトルがないことがそんなにいけないことなんだろうか。
何かの法則に基づいて書くタイトルなら、まあ許せる。
例えば、日付けとか。
どんな内容であれ、ブログの記事タイトルによって、アクセス数も大きく変わってくるらしい。
たかがタイトル、されどタイトル。



この本によると、
昔(と言っても5年くらい前)は、タイトルは具体的で長く、できれば固有名詞を入れるといいと言われていたけれど、
今は違う。タイトルは短く、誰でも知ってるような言葉で書くといいそうだ。
タイトルごときで、そんな奥深さもある。
だからぼくは、タイトルを書かなくていいTwitterやLINEが好きなのかもしれない。