身体障害者あるあるかもしれないが、
車いすの背面、座面、リクライニングの角度、
ベッドやテーブルの高さ、角度をミリ単位で調節している。
それが狂うと、身体のどこかが痛くなったりする。
はっきり言って、難儀なことだ。
ずっと、「あと、ちょっとこっち」とか、曖昧な言葉で調節していたが、
あるとき、出来るだけみんな共通の指標を使おうと思った。
メジャーを購入して、測れるところは測って、
マスキングテープも購入したので貼れるところは貼って目印にしている。
それでも容易には測れないものもあったり不安はあるのだが、
はっきりしてるところははっきりしてるので、
前よりはいいかなと思っている。