2007年に、AirMacで家庭内無線LANデビューをしていました。
何とそれから1度たりとも買い替えをしていなかったのです。
他の人に言うと、驚かれます。
だいたい普通、壊れるらしいのですが、9年経ってもまだ壊れる気配がありませんでした。

しかし去年、回線も知多メディアスに変更したし、そろそろ変えるかなと思い、
選定していました。
知多メディアスの回線工事をしたときに、外部のパソコン設定の業者のおじさんが言っていたのですが、
この昔のAirMacは他でも見るけど他製品に比べて電波が強いと思う。個人的には、何か電波のルールを無視しているんじゃないかと思っている。と言っていました。
それは僕も思うことがあって、みんなよく無線LANの電波が弱い、弱いと言うんですが、
一度もそれを感じたことがなかったのです。
ともすれば、無線LANの中継機なんて売ってますよね。
僕は全く必要ありませんでした。
真相は分かりませんが、それでも買い替えようと思って、なかなかこれといったものがなかったのですが、
地元メーカーでもあるバッファローを第一候補としました。
無線LANルーターって、どれもデザインが、ださださでどうにかならないのかといつも思ってるのですが、性能はそこそこのモデルを選び、
今回は出来るだけ安く買ってやろうと思い、いろいろ見ていました。

BUFFALO【iphone6S 対応】11ac/n/a/b/g 無線LAN親機(Wi-Fiルーター)エアステーション バンドステアリング対応 1GHzデュアルコアCPU搭載 1300+600Mbps WXR-1900DHP2 (利用推奨環境6人・4LDK・3階建)

そしてなぜか、Joshin webがAmazonより安く買えることに気がつきました。

なぜ、ジョーシン!?お前が???という気持ちでした。

割引クーポン投入で、13,380円でした。
Amazonも他のウェブサイトも刻一刻と微妙に値段が変わるので、
どのタイミングがいいか分かりませんでしたが、
2ヶ月くらい経った今でも安く買えたと思っています。
一方、ジョーシンの店舗チラシで、
同製品がAmazonより高く「特価」として売っていたのには、あぶねえと思いました。
同じ店なのに、なかなかなことしてくれます。それで肝心の使用感ですが、

特別問題なし。その一言に尽きます。

速度測定の結果は、2〜5倍速くなっているのですが、
体感速度としては、「やべえええええ、はええよ。イッちゃうよ、あああ」とは感じないのです。
電波については、これも心配していた弱さはありませんでした。
アンテナの傾きによって、電波の届き方が違うと説明書には書かれていたので、
悩んだのですが杞憂だったようです。まああとは、耐久性があるかどうかですね。