昨今、介護職(経験10年程度が多い。リーマンショックの影響が推察される)からの仕事の大変さに関するネット投稿がよく見られるけど、ん?と思うようなものも相当数あり、だからと言って当事者ではないので、何か言う余地はなかったんだけど、障害者福祉の視点から発言されている方がいて、ケースバイケースとは言え、基本はこれだよなと勝手に納得した次第。
行動障害をもつ方の他害についてはまず環境や支援のあり方を問うのがセオリーという業界で生きているので、高齢者虐待が話題になるたびに「高齢者による介護者への暴力」がカウンターパンチのようにアピールされるようになってきたのがとても気にかかる。介護のプロたちの代表的な声と思ってよいのか。
— lessor (@lessor_tw) 2018年3月9日
「高齢者による職員への『虐待』」という言われ方が(おそらく介護職であろう人達から)されていることが気になっています。「虐待」とは何か…ということがちゃんと理解されていれば、そのような物言いはそもそもありえない。 https://t.co/5QGxAgqaWM
— てくてく尾瀬 (@junotekuwalking) 2018年3月9日
「介護士はクリエイターなんですよ。ご飯が食べれない方、何でかなって考えたら、あっお茶碗が白いからかなって。茶色いお茶碗に変えてみたらご飯を認識することができて食べ出したとか」YOU「そんなこと考えてくださってる方がいるんですね…」 pic.twitter.com/MpzErRW0y2
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) 2018年3月7日
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