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今年15周年を迎える島谷ひとみのスペシャル・アコースティック・ライブをゴージャスなクラブ空間でお届け
1999年7月のデビュー以降、良質の作品を着実にリリース。ナチュラルな佇まいと、様々なタイプの楽曲を歌いこなす“歌唱力”や透明度の高い“歌声”が支持され、数々の大ヒットソングを生み出す。'13年7月24日には、15周年イヤーを盛り上げるベストアルバム「15th Anniversary SUPER BEST」をリリース。また、今後も15周年イヤーを盛り上げる様々な企画が実施される予定。その第1弾として、6月17日のビルボードライブ大阪を皮切りに、7月7日の故郷広島=嚴島神社までのデビュー以来初となるアコースティックツアー“Hitomi Shimatani Acoustic Tour 2013-15th Anniversary 前夜祭-”が行われる。今回はその名古屋ヴァージョン! 現在、テレビ朝日系「モーニングバード」毎週水曜日レギュラー出演中。
島谷ひとみ(vo) 井出泰彰(key) 高尾俊行(perc)朝三憲一(g)山田サトシ(b)


!以下、ネタバレ注意です!
待ちに待った島谷さんの名古屋でのライブ。
前回、行ったのは何と2004年。。。待ちました。届いてるのかどうかも分からない要望を出し続けてようやく実現!
ちなみに、前回のレポートもブログにありました。

Hitomi Shimatani Concert Tour 2004 追憶+LOVE LETTER

読み返してみたけど自分のことながら、淡白。。。
島谷さんの愛知のライブって、これ以来だと思ってたんだけど、
MCで、「ゲイナイト」???以来とか。なにそれ。ゲイ?
え? 公式、非公式がどうとか言ってたけど、そこがよく分からなかった。。。

で、今回は、ヘルパー事業所の年1回使える余暇のための特別利用枠を行使しました。
宣伝写真が男歌のものだったり、(ここは何でこの写真なのか疑問ですが。できれば新しいものが……)
タイトルが、Acousticとなってたり、
会場が落ち着いたブルーノートだったりなので、
当然、しっとりバラード系、男歌中心のおとなしめのカバーで責めてくるかと思いきや、
全然、違ってました。飛ばした曲が多かった。
いい意味で期待を裏切られました。
やっぱり相変わらずの抜群な歌唱力!
そして、島谷さん、10メートルくらい先でした。
スーパーベスト発売のためか、初期から中盤の頃のオリジナル曲が中心でした。
異国情緒あふれる曲のメドレーもありました。
当然、全部知ってます。アレンジしてはいるけど、イントロで大体分かっちゃう。
個人的には少し外れて、「簡単に言えたなら」が印象に残りました。別に失恋はしておりませんが。



あと、最後の新曲だなぁ。そよ風がぬけていくような印象。もう一度聴きたいです。
MCは、何となく気を使い過ぎかなぁ。と。
ちょっとした冗談を言ったあとに、冗談ですよとか添えたり、そんな気、使わなくてもと思わなくもなかったかな。
そこがいいと言えばいいのですが。

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【セットリスト】 ※アレンジあり
1. 赤い砂漠の伝説
2. Viola(MC)
3. パピヨン 〜papillon〜
4. 亜麻色の髪の乙女
(MC)
5. 真昼の月
6. 簡単に言えたなら
(MC)
(ラテンメドレーstart)
7. 市場に行こう
8. PASIO〜パッシオ
(MC)
9. SPLASH
10. 市場に行こう
(ラテンメドレーfinish)
(MC)
11. Falco -ファルコ-
12. Perseus -ペルセウス-
(アンコール)
(MC)
13. Dragonfly
(MC)
14. あなたを胸に生きてゆく