バッテリー交換したばかりのiPhone 6を他の家族のミュージックプレーヤーにして、スマホを購入しました。

どうしてAndroidにしたかというと、最新のiPhoneの値段の高さに嫌気がさしたのです。

筆者は、9インチMacの頃からAppleの設計思想や数々の夢(QuickTimeムービーが切手ぐらいのサイズだった頃に描かれた未来像とか)に賛同し、ITによる便利な生活を目指してAppleとともに歩んできたと思っている。

 だがiPhone Xを見て、そうした「夢をかなえるIT機器メーカー」であったAppleが「Appleが好きな人が(何を出してもお金に糸目を付けずに)買うブランド」になってしまった気がして、ちょっと寂しくなった。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/091300375/092000007/?P=2


この人の言う通りだと思います。
Appleに関して言えば僕は今のところMacは好きで、ここは安いWindowsパソコンを買うつもりはありませんでした。
それなので夏に、MacBook Proを購入しました。
次は気が変わってるかもしれませんが、スマホにお金をかけるのはどうなんだろうと思い始めました。

SIMフリー(LINEモバイル)で運用しているので、SIMフリー端末を探していました。
日本製があればと思っていましたが、残念ながら、めぼしいものがなかったので、
一番評判いい端末を購入しました。



中国メーカーという葛藤がありましたが、背に腹はなんとやら…。
初めてのAndroid端末です。
まだ分かっていないことも多く、戸惑うこともありますが、
さすが評判いいだけあって、いいと思います。
何と言ってもケースと液晶フィルムも込みでこのお値段。
これで、そこそこのスマホが使えるならこれでいいんじゃないでしょうか。

スマホの問題点として、バッテリーが2〜3年くらいしか持たないというのがあります。
だったら高いiPhone買うのはコスパ悪いよねというのが僕の結論です。
iPhoneという端末は大好きですが(笑)

AQUOSとかXperia辺りで、そこそこのSIMフリー機、出してくれたらいいんですけどねぇ。