アナログとしては記録するのをずいぶん止めていたけど、
また再開してみようかと思いつつある。
「バレットジャーナル」であったり、文房具に興味が出始めているから。

新型コロナウイルスという歴史的な出来事が起こって、
余計にそういう記録って後世に必要になるのではと思ったからというのもあるのかもしれない。



こんな本も出て、本や雑誌というのは国立国会図書館に必ず保存されるというからいいんだけど。

非公開のデジタルは死後発見される確率が低いと思うし、消えてしまうのは一瞬だ。
5年分くらいそういう記録があるのだがどうしようかと思っている。
特別なことは書いていないと思うが、
棺と一緒に消えてしまうのは何となく物哀しいと思ってしまう。
もちろん、日記なんて死んだら燃やしてほしいと思う人もいるだろう。

終活ではないが、段ボール箱にしまってある学生の頃の日記なんか、
死んだらどうなるんだろうと最近思っていた。

そんなとき、以下のような人がいることを知った。



個人でやってるのが消失リスクなどの面で気になるが、
自分にとってものすごく古い日記はあげるのもアリなのかもと思った。