こんなコロナ禍でライブをやるなんて。行くなんて。というご意見もあろうかと思うが、
行きました。もちろん多少の恐怖はあるが、
主催者の万全な対策と行儀が悪い島谷ひとみファンはいないので行きました。

以下、ネタバレ含みます。

2021/09/23(木) アンジェローブ

緊急事態宣言下ではヘルパー事業所内での取り決めとして外出(移動支援)は中止と言われていました。
9月前半から中旬までは感染状況から言って仕方ないかなと思っていたものの、
ライブの週に入ってから激減。これって行けるんじゃね?と思い始めて、駄目もとで交渉。
悩まれましたが、行けることになりました。
歌う歌をルーレットで決める企画が斬新で良かったです。結果はアカペラ。
会場からファンサイトで公開されていた「アメイジング・グレイス」との声が。
ご本人「言うと思った」
これは鳥肌モノでした。

余談ですが、帰りに携帯が圏外(楽天モバイル)になり焦りました。


2021/11/03(水) トリフォーリアNAGOYA




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曲の構成としてはアルバム中心なので、前回とほぼ同じでしたが、
断然2回目の方が良かった。ステージと近い感じもして。
寒くなってきたので、ということで冬の歌「Cinderella」を歌ってくれました。
ルーレット企画は、安定の「YUME日和」

始まる前に以前、ファンから指摘があった「マネージャーさんが黒のウレタンマスクをしているのはいかがなものか」ということについて、「スタッフの服装について業界の取り決めで演出上そうなっているのですみません。二重にすればいいのではないかとも言われましたが、走ることが多いので息切れ防止でご理解ください」というような不思議な話があった。

アルバム「LoveSong 〜My song for you〜」について

Amazonのレビューを見ていたら、駄作というようなコメントもあったが、
ぼくは島谷ひとみアルバム史上、トップ3に入るのではないかと思う。
全曲シングル曲と言ってもいいという触れ込みは、それは言い過ぎな気もするが、
編曲にYANAGIMANを入れたのは、ぼくは今作に関しては正解だと思う。
全作聴いているが、これはどうなのと思うアルバムも正直ある。

島谷さん本人からのどうして1曲目が「エンドロールまで」で、
最後が、「Will you marry me?」なのかということについては考えてほしいとのことだったけど、
まだ分かっていない。
正解が明かされることはあるのだろうか。