紙の本を買ってすぐに フリマアプリで出品します。 そして、本が売れるまでの短時間で すぐに読み終わせるという ドMなのかドSなのかわからない 行いをしています。 もうお分かりかと思いますが いつ売れるかわからない タイムリミット内に読み終わし さらに、内容を瞬時 ...
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#7日間ブックカバーチャレンジ で紹介した7冊の本のこと。
カジくんから指名されるまでこの企画の存在については知りませんでした。 新型コロナウイルスの影響で生まれたのかどうかも分かりません。 ぼくは本が好きなので紹介する本については困りませんが、 好きな本は、あり過ぎるので選定が難しかったです。 そこでブックカバーと ...
本の記憶。
ノルウェイの森が、映画化。ということで、話していた。 お互い、昔に原作を読んだことある同士だ。 相手は、主人公がギターでビートルズの「ノルウェイの森」を弾くところが印象に残ってて、当時練習したとのこと。 僕は、そんなところ全く覚えていない。という感想。 僕 ...
愛知県図書館が、やばい。(いい意味で!)
最近、親しくさせてもらってる人から、 はるたさんって、愛知県図書館は利用されてませんか?郵送貸出サービスというのがありますよ。と教えてくれた。 ふふーん。どうせ、郵送料かかるでしょ。 そんなお金ないもん。って思って見てみたら、 貸出 電話、郵便、メール等で ...
書名10冊リスト
ご要望にお応えして、購入した書籍を書いておきます。 大したことないんですけど。。。 てか、思ったんですけど、Amazonやlivedoor Booksで買うときと大して変わらないなと・・・。 本屋さんで偶然見つけた本を買うことはないというか・・・。 レビュー見た〜い。ってなる。 ...
書籍を大人買いした
去年の夏ごろから、何となく欲求不満を感じていた。 今年に入ってから、欲求不満が急上昇してきたので、 まずいな。とは思っていた。 全然、楽しんでないじゃん、俺。という、あせりがあった。 ぶっちゃけ、 知らず知らずのうちに、家の中にいることがかなり多くなっていた ...
立川談志「落語とは人間の業の肯定である」
落語のお話の世界というのは、なかなか興味深いものがあります。 あーこれでいいんだ。って。 落語に出てくる登場人物というのは、 我々同様、ぼんやり生きてて、生きてても死んでても、 どちらでもいいんですけど、死ぬのも面倒だから、 とりあえず、もうちょっと生きてい ...
著書「生き方」にみる、日本航空・新CEO稲盛氏について
稲盛和夫氏に日本航空CEOは勤まるのか?(PJオピニオン) - livedoor ニュース 隠居してておかしくない歳なので、JALのCEO就任はどうかと思ったのが一番最初。 まあ取り巻きがほとんどやるのだろうけど、 稲盛氏と言えば、数年前、読んだ本をどうしても思い出してしまう ...
2009年に印象に残った本
今年読んだ本は、約60冊でした。 1週間に1冊程度ですね。 雑誌も読んでいるので、読書量的にはもう少し多いかもしれません。 でも正直言って、まだまだです。1週間に2.3冊いければいいのですが。。。 読みたい本が次々と出てくるので。 では、今年2009年に印象 ...
サヨナライツカ/辻 仁成 - 本の感想
おすすめ度 ★★★☆☆ 辻 仁成という人は、「時間」や「人生」を書くのが上手いと思う。 すべてを読み終えて、そう思った。 読んでいる最中は、沓子との馴れ初めも含めて性的なシーンが多く、 嫌な印象だったがすべての人生みたいなものを書き上げて終えると、 ほぉ〜〜、 ...
親戚
たいてい、親戚のなかにひとり、そういう人がいる。 放浪癖がある、定職を持っていない、自分の好悪に馬鹿正直である、 てっとりばやくいえばまっとうではない。 子どもはそういう大人に、なぜかしら、惹かれる。(黄色い目の魚 (新潮文庫)解説・角田光代より) ...
蹴りたい背中/綿矢 りさ - 本の感想
おすすめ度 ★★★☆☆ 僕が言うのもなんだけど、「インストール」よりは格段にレベルが上がっていると思う。 この描かれている世界にも共感は出来る。 ただ、これが芥川賞、純文学となってくると大いに疑問だ。 純文学って、もっと読みにくいものだと思っていたけどサッサ ...
インストール/綿矢 りさ - 本の感想
おすすめ度 ★★☆☆☆ 最初の読み出し部分、非常に読みにくかった。 この語り口、何かに似てるなあと思っていたら思い出した。 窪塚クンだ!「GO」での窪塚、「ピンポン」での窪塚にそっくりなのだ。語り口が。 まさしく主人公は、女版・窪塚洋介。 そう思って読んだら ...
悪魔のパス 天使のゴール/村上 龍 - 本の感想
悪魔のパス天使のゴールposted with ヨメレバ村上龍 幻冬舎 2004年01月 楽天ブックスAmazonKindle 死を招く最強のドーピング剤「アンギオン」。イタリア、南フランス、キューバと謎が拡がり罠が待ち受ける。セリエA最終節の死 ...
蛇にピアス/金原 ひとみ - 本の感想
ピアスの拡張にハマっていたルイは、「スプリットタン」という二つに分かれた舌を持つ男アマとの出会いをきっかけとして、舌にピアスを入れる。暗い時代を生きる若者の受難と復活の物語。第130回芥川賞受賞作。 おすすめ度 ★☆☆☆☆ ...